それぞれの願い

行事などでお休みの子もいた代わりに、体験参加の女の子(小2)を迎えてのレッスン。

まずは自己紹介がてら、名前パスパスゲームでアイスブレイク。

のっけから楽しそうでよかったよかった。

それにしても楽しそうに笑うなあ君たちは(笑)


今日のメニュー:

前半は「GO/STOP」ひたすら、歩いたり、止まったりのバリエーション。

後半は「ティピカルストーリー」と「将来のことを想像してみよう」



リーダー「GO」「STOP」「JUMP」「CLAP」などのコールに瞬時に反応します。

JUMP!

か〜ら〜の〜

MELT!(とろけるチーズのメルトね。)


そのコールをお互いに、ランダムにかけ合います。

誰でも、いつでも、なんでも、提案していい。

そして楽しくないことや嫌なこと、気が進まないことに、いつまでも無理に合わせる必要はない。

現状を変えたかったら、いつでも「自分が」変えることができる。

座りたくなったら座ればいいし、

「足を上げる」っていったって、あげ方はいろいろあっていい。


「GO/STOP」のバリエーションはいろいろ。

誰も合図をしないのに、一斉に止まったり動いたり。

「ひとりだけ動ける」というルールで、無言で意思を受けわたし合ったり。

場全体にアンテナを張ったり、自分の中の微かな衝動にフォーカスを当てたりします。



さて、今日は会場の都合で、後半はカフェエリアにお引越し。

「ほかのお客さんもいるから、ひとつお嬢ちゃんお坊ちゃんでお願いね」と言ったら、いちばんのうーまくー坊主も小一時間、ステキなお行儀でお過ごしになりました。

場面に合わせることができるって大事ですからな。えらいえらい。





で、やりましたのが「ストーリーを作る」

むかし…

ある日…

すると…

そこで…

など、行の書き出しだけ指定されてるので、そのあとを自由に作ってみます。

すごいみんな真剣(笑)


書き終わったのを、ぐるぐるまわしてみようと思ったら、最初は「やだぁ」と抵抗。

心の中見せるみたいで、こっぱずかしいよね。


でも、やっぱり人のも読んでみたいし、実は読んでもらいたい気持ちもあるし。

てなわけで回してみたら、いやはやおもしろい!

アクション系から教訓系からラブストーリーまで様々。

三きょうだいの長男くん、ため息つきながら「おもしろかったなぁ」としみじみ。

あなたのその様子が私はおもしろかったけど(笑)


接続詞が助けてくれるので、作りやすいっちゃ作りやすいんだけど、

逆に接続詞の使い方やリクツみたいなものも学べるわけです。


さて、最後にそれぞれ「ドラマスクールでどんなことを目標にするか」ってことを書いてもらいました。

物語以上に大切な心の中のことなので、他の人には見せないよ、と言ったんですが、読んでみると、いちいち心を打たれます。でも、ひとに言わない約束をしたので、ここには書けないんですけど!ああツラい(笑)


そうなのねー、ふだんはそんな風には見えないけど、実はそういうことを自分の課題として持っていたのね。とか、そんな将来の、熱い想いを秘めていたのね、とか、一枚一枚が重たくて。

みんなが自分の願いに到達できるように、がんばらなくっちゃ。と改めて褌を締め直す思いでした。

あと、意外に(ガラにもなく?)堅実な人生設計してる人もいて、それも面白かったです。おもしろいなあ、ヒトの心の中って。


最後にちょっと時間が余っちゃったので、プリントして配った「外郎売り」でも読めば?と言ったら、まあみんなの集中がハンパないこと。試験だったら一発合格しそうな勢い。

そんなに気に入った?じゃあ来週からガンガンいこうかね。覚悟しろー。


体験の女の子も、こういう場所を探していた、とかで、さっそく受講生としてレッスンに加わることになりました。

クラスが和気あいあいとしていて、自由な雰囲気でよかった、とはお母さんの感想。

ありがとうございます。クラスの雰囲気を気に入ってくださるのはとても嬉しいです。

内容も大切ですけど、こどもたち同士がどういう関係を作っているのか、というのも、とても大切ですからね。


こどものためのドラマスクール沖縄では、随時受講生を募集しています。

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